日曜日は、Wahiawaに用事があったので、
久々にオアフ島ののコーヒーを飲もうと、
Green World Coffee Farmに立ち寄ってきました。
皆さんもご存じの様に
ハワイ島のKonaやKau, カウアイ島、マウイ島、モロカイ島などで
栽培されいるコーヒー。
私はその中でもKauコーヒーが大好きですが、
ここ数年は、火山活動の影響などで不作。。
1990年頃からオアフ島でもコーヒーの栽培が盛んになってきていますが、
コーヒーの歴史を辿っていくと、
記録されている中では、初めてコーヒーがハワイにやってきたのは、オアフ島。
1813年にオアフ島に持ち込まれたコーヒーの種。しかし、なかなか育たなかったそう。
そして、1825年にはブラジルからコーヒーの木がオアフ島へ。その後、ハワイ島、カウアイ島へと
広がっていきます。
オアフ島のコーヒー農園は、その後、取引価格が高い、砂糖、パイナップルなどの産業に変わり、
1970年頃からは、観光業がメインとなっていってしまいます・・・
そんな歴史のあるコーヒー。
オアフ島でも少しずつコーヒーの栽培が再び進んでいます。
さてさて、
今回は上記に述べた様に
Wahiawaのコーヒー。
まだ、海外からの観光客の受け入れが出来ないハワイなので、
開いているかなぁ~と思いましたが
開いているどころか、アメリカ本土のお客さんで駐車場はほとんど
埋まっていました。
(マスク着用でも、すでにコーヒーのいい香りです。)
広い敷地には、ディスタンスを保たれたイートインスペースもありますが、
やはりテイクアウトに。
コーヒーに関連するショップコーナーも。
そして、横には小さなファームもあるので、
少しお散歩。(誰もいなかった:笑)
作り手の顔が見えて
そして、そのプロダクトをすぐに手にできる
地元のものというものは
いいなぁ~と改めて思いました。
もっとメイドインハワイのものが
増えていくといいのになぁ~❤