日本でフラのお教室を主宰されている先生の
レッスンでした。
お教室を主宰されているので先生自身が
楽しむフラがなかなか出来なくなってきていると
悩まれていました。
生徒さんのレベルを見極め、そして選曲し、指導するという事は
とても大変な事だと思います。
ハーラウによってステップの名前が違ったり、
また細かい疑問につまずいてしまって先に進めなかったり
沢山の悩みを抱えていらっしゃいました。
何日かのレッスンの間に、
久しぶりに生徒の立場にたって
フラを学び、そして感じ、
もやもやしていた疑問も吹っ切れ、
楽しさが蘇ってきたと話していました。
指先はくっつけていなければいけない、
角度は?、手はどの位置? 足の幅は?などなど
色々な事を考えてフラを踊っていたそう。。
勿論、ある程度の角度はありますが、
私のフラは、手の出しやすい場所に出たところ、
あくまでも”自然に出た、伸びた場所”なのです。
今回感じた事を
日本の生徒さんにも伝えますと
笑顔一杯で話されていました。
Manu モーションの伸びやかで美しい先生のフラ。
私にとっても印象の深い時間となりました。
これからも、日本でフラを頑張ってくださいね。
レッスンの受講ありがとうございました♡