Kamehameha 4世のお話




先日、コロナの感染拡大の為、

病院がかなり緊迫した状態だというニュース。

クイーンズホスピタルが映像に流れて、

ハワイの歴史が頭に浮かんできました。


Kamehameha 4世、そしてQueen Emma。。


Kamehameha 4世の母は、

Kamehameha 1世娘 Kinau

その次男として1834年に生まれ

、Kamehameha 3世のHanai(養子)になります。


1855年に20歳の若さで王位継承、

兄 (後のKamehameha 5世)より先に即位します。


翌年1856年には、

High Chief であった父のNa`eaの娘、

そして

Kamehameha 1世の側近だった

ジョン ヤングを祖父に持つ

Emalani (Queen Emma)と結婚し、

1858年には

2人間にAlbert 王子が誕生するのです。


王位継承後、

最初に手掛けたのは

島民の為の病院設立と教育の場でした。


その頃ハワイの人々を

苦しめていた来島による伝染病、感染症、

インフルエンザやハンセン病への対策。

疫病によってハワイの人口は激減していました。


公立病院や高齢者向け住宅の建設、

公衆衛生計画を促進するために彼の立法に取り組み、

Kamehameha 4世とQueen Emmaは、

地元の実業家、商人、裕福な住民に彼らを中心に

医療計画に資金を提供するよう働きかけ、

多くの資金収集に成功し、

1859年にクイーンズ ホスピタルが設立されます。


しかしながら、

その後、最愛のAlbert王子が4歳で病死します。


そして、

愛する息子を追うかのように 

Kamehameha4世は、

29歳の若さで亡くなってしまうのです。


島民の為の教育の場としてイオラニスクール、

そしてセントアンドリュース教会の設立など

に貢献した王様とお妃さま。


今現在も彼らの思いが込められた施設は

歴史と共に継続されています。


今年2月のフラレッスンでね。

頭に浮かんだのが、

Kamehameha 4世を称えたUa nani o Nu`uanuだったの。


もともとはKahikoとして踊られていたものを

Auana にしたバージョン。


恐らく、

いつもならそこは避けていたと思うのだけれど、

頭から離れず、ぴったり来たのがこの曲だったんだ。


そして、

驚くことに、

モーションを考え出し始めた時に

2月9日が彼の誕生日であることに気が付き、

2日目のレッスン日が

偶然にも2月9日。



鳥肌が立ちました・・・


あの頃は今のようなハワイになるなんて

想像すらつかなかったけれど、

レッスンの為に

Kemhameha 4世の本を読み返し、

Hulaとしてその物語を掘り起こし、

生徒さんへと伝えた事には

何かのメッセージだったのかも知れないなぁ~

なんて、思ったりします。


*画像はスパイダーリリー。

お気に入りは紫がかった

スパイダーリリーだそうですが、

Queen Emmaのお気に入りのお花です。
















© Kaleialohapoinaole 2020