My Dance History 2
























フラを初めて来年で30年。

私は幼い頃から踊りをしていたので踊り始めてからは今年で46年(笑)

自分の人生の中で踊るという事がほぼほぼ占めている。

30年を目の前にして、私のDance History を

気ままに書いてみようと思う・・ 

①を読まれていない方は、こちらから先にどうぞ。

 ↓

 ①自分で選んだ道


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②忘れられない涙の初舞台


初舞台といってもまだ保育園に通う小さな私。

”普通の舞台”であれば、きっと覚えていないと思うけれど。。


さてさて、

私が勝手に入った居残り組の隣のクラスのバレエ教室。

どんなレッスン内容だったかは全く覚えていない(笑)

ただ、初舞台の踊り、最初の4小節の振りとメロディーは確実に覚えている。


お母さん達が手作りしたような?ピンクのシンプルなサテンドレスに

ピンクのタイツ、そしてバレエシューズ。実家にはまだそれが残っています。

そして、風車を手にして踊った曲。

踊りながら時々その風車を吹いたりする。。



居残り組の隣のクラスのバレエ教室の先生は、

色々なお教室を持っていて、その頃でも生徒さんは100人以上いたそう。

そして、その合同発表会が、大きなホールで行われた。


残念ながら、私の父はその初舞台を見る前に天国へ行ってしまったけれど・・・


開幕。

風車を持った初舞台の踊りは、

眩しいライトで輝いている。

その輝き、今でもはっきりと覚えている。


しかし、始まってすぐの事。


数人のグループに分かれて風車を中心にして

人で円を描く。

その時に、練習で起こらなかった事が起こってしまったの。


グループの中のひとりの子の風車と私の風車が

絡んで取れなくなるハプニング。

まだ、保育園児。

少し、ずらせばすぐに外せるのに、そんな事は勿論思いつかない。


舞台の上で力任せにお互いに引っ張り合う。

引っ張っても絶対に取れないのだけれど・・


私達は、泣きながら、美しい曲の中で、ひっぱり合う。


曲が終わるまでの間ずーと。


曲が終わり、

どうやって舞台の袖に戻って来たかなんて全く覚えていないけれど、

舞台袖で先生に何故か褒められた事を覚えている。

先生は慰めてくれたんだと思うけれど、

私は泣きながら、褒められるのっておかしいって思っていた。

そして、先生が、絡んでしまったら、風車をおいて風車無しで踊っていいんだよと教えてくれた。

この経験が無かったら、この幼少期にこんな事を学ぶ事はなかったんだと思う。



これが、私の涙の初舞台。

この経験のお蔭で、この先にある

色々な舞台上でのハプニングを乗り越えれる事が出来た事はいうまでもない・・・



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