My Dance History 27



フラを初めて30年。

私は幼い頃から踊りをしていたので

踊り始めてからは47年(笑)

自分の人生の中で踊るという事がほぼほぼ占めている。

去年から引き続き

私のDance History を書いています・・ 


㉖を読まれていない方は、こちらから先にどうぞ。

㉖ハワイへ。。


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㉗初めてのフラハーラウ


知人に誘われて入る事になったフラハーラウ。

土曜日の午前中、ハワイ大学の中でありました。


ハワイのフラハーラウには 体験レッスンはありません。

もうその日からハーラウに入る事になります。


なので、多くのダンサーは、ハーラウに入る前に、

ホイケやステージを見に行ったり、ハーラウのルーツ、スタイルなどなどを

調べてから、自分が入りたいハーラウに入っていきます。

ハーラウに入る事は、養子になるのと同じ気持ちで入りなさいと、

あなたが学びたいという気持ち、それが謙虚であれば、

Kumuが導いてくれる。。


ハワイでフラを始めて随分経ってから

少しづつ分かって来たこと。


そうなのです。


私は、まだハワイに来たばかり。

フラは、日本でやってたから、やってみようくらいの気持ち。

しかも、日本で真剣に学んでおらず、

なんかできちゃうみたいなそんな感じ。


ハワイのハーラウの事は何も分からない状態で、

最初に誘われた知人と共にハーラウに入るのです。


どんなフラを踊るのか、Kumuはどんな人かも知らず・・


パウは、Muslin 素材のナチュラルを作る様に事前に言われ、

忘れもしない初日、レッスンに行きました。


外で待つように言われ、

入り口で待機していました。


その後、ハーラウの人が一人外に出てきてくれて

Oliを唱えてくれて中に導いてくれるのです。

(勿論、Oliという事も知らない私)


私の頭は少し混乱していました。

中に入ると、Kumuと‘Alakaiさん、それぞれの生徒さんを

紹介してくれ、皆の笑顔に救われたけど、

Kumuが男性だったことも、更に頭を混乱させます(笑)


輪になりPuleが始まりますが、

初めて聞く言葉ばかり、

何を言っているか分からない。。


そんな中、ベーシックが始まります。

一番後ろで必死に同じ動きをする様に

先輩達についていきます。


どんなにへんてこだろうが、

私達の為にレッスンが中断して止まる事は、勿論なく、

指導も無くレッスンは進んでいきます。


Kahikoは、既に曲の途中でした。

おさらいすることも無く、新しいバースへ。


そして、アウアナ。

既に、皆が習っている曲を5,6曲踊り、

レッスンは終了。


初めてハワイでのフラハーラウで学んだ事は、

自分で見て、聞いて学ぶという事でした。


それから、レッスンを繰り返していくうちに、

Oliでも、言葉が拾える様になってきます。

今日は、あの部分のあの言葉が聞き取れたと

言葉を繋げてフラノートが出来あがっていきます。


Kahikoも‘'Auanaも、同じ。

勿論、Mele の歌詞やタイトルを教えてもらえる訳ではないし、

毎回のレッスンでどれだけ聞き取れるか、

モーションも 一から復習してくれるわけでは無いので

1回のレッスンでどれだけ学べるかどうか。


ベーシックは出来ていて当たり前の状態から

積み上げていくフラ。


そう、だから、

レッスンは、自分の復習をする場所ではないという事。

前回学んだ事はレッスン前に復習しておかないと、

今回のレッスンでは頭に入ってこない。

だから、レッスンで前回できなかった箇所、

覚えるべきであったバースなど自分の復習をしていたら

次に進めないという事なのだ。


そして、もう1つ。

このハーラウでは、

全員絵を描いてくるという宿題がありました(笑)

`Auanaの曲、歌を調べて絵にしなさいと。

一人一人の絵を鏡の前に飾り、

`Auana のMeleを踊りました。


本当の理由は知りませんでしたが、

今となっては、きっとMeleの情景を頭に思い描くきっかけを

作る為だったのではと思います。


何も注意はされない(注意されるレベルで無いんだけどね)

勿論、褒められません(笑)


今日ここで、レッスンが出来たことを

皆で感謝する。


それがこのハーラウ。


そして、このハーラウでは、

多くのショーやイベントにも出演させて頂きました。

日本人である私を受け入れてくれたKumuに

とても感謝しています。



しかし、

Kumuがマウイ島に引っ越す事になり、ハーラウは解散。

数か月は、クムをマウイ島から呼ぶために

週に1度、ファンドレーザー(資金集め)をして、

飛行機代を作ろうと皆でやりましたが、

なかなか難しく解散することになります。


ハワイ生活も慣れてきていた頃、

ある事がきっかけで知り合い友人になった日本人女性。

彼女にハーラウが解散してしまったのと話したら、

彼女がこれから行くハーラウに一緒に行かない?と

誘われるのです。


またしても、Kumuの事を

そして、ハーラウの事を知らないまま、

私は2つ目のハーラウの扉を叩くことになるのです。






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