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  • 執筆者の写真Kaleialoha

Lei Making ☆


クラウンフラワーの木が

大きくなり過ぎたから切ってるのと

話していたご近所さん。

このまま捨ててしまうというので、

頂いてレイにしてみたよ。

初めてレイを編んだ日の事を

思い出しながら~。

お花の事は何も知らなくて、

見よう見まねでアンティーの

作るレイを見ながら、

指がつりそうになりながら完成させてね。

アンティーは、最初から厳しくて(笑)

初めてだからこそ、

色々な事を教えてくれた。

花を全部摘んではいけない。

必ず何個か残しなさい。

色々な場所のお花を混ぜない。

取ったお花は、すべて使うこと。

レイを作っている間、

決してネガティブな事を言わない、

考えない。

全ての思いが

レイに入ってしまうから。

フラダンサーとレイのお話

などなど。

初めてレイを作る私には

いっぱいいっぱいだったけど、

大切な事を沢山話してくれた。

その後も何度も

アンティーの大きな庭に集まって

レイを作り、ハワイのこと、

フラの事を一杯話してくれた時間。

そのアンティーが亡くなって

もう5年。

でも、レイを作る度に

思い出す、色々な事は、

レイメイキングを通して

アンティーが残してくれた事。

大事に大事にしていかないと

いけない事。

今日も、レイを作りながら

そんな事を考えていたんだ。

レイには特別な思いがある。

沢山のALOHAがある。

それもアンティーが

教えてくれた事の1つです。

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