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  • 執筆者の写真Kaleialoha

クラウンフラワーでいっぱい。



親戚から連絡があり、

大きく育ったクラウンフラワーの木を

剪定したので切った木に咲いている

お花を捨てちゃうけど~と。


このまま捨てられてしまっては、

可愛そうなので、引き取りに行きました。


大きなゴミ袋に一杯の木。

お花だけを積んでも、物凄く沢山あり、

これは、私だけでは。。と

友人にも託しました~。


家に帰ってすぐにお花を摘み取り、

白い樹液(SAP)を水で綺麗に落とします。

毒性があるので、

手がかぶれたりしない様にね。


でも、

クラウンフラワーに虫が付かないのも

このSAPのお蔭。


それだけでも、3時間はかかりました。


お水に何度か付けて、

水気を切り、ペーパータオル、

そして、濡れた新聞紙、

最後にプラスティックバックに入れて、

冷蔵庫へ。


もう、夜中(笑)


翌日も、同じ作業。

お花をしっかりと洗います。


その翌日は、夜から今度は、

茎を切り出し、

お花の部分を2つに分けていきます。

崩れない様に、1つ1つの手作業。


そして、弱いパーツの部分を

まずレイにしました。

やっぱり夜中まで。。


なんだか、ホイケの前日の様なスケジュール(笑)


翌朝は、勿論ホイケではなくお仕事へ。


そして、今夜は、

残ったお花の部分でレイを作ります。


夜な夜な作業からもう、4日。

寝不足の毎日ですが、今夜で終わる。


きっと、あのまま捨てられなくてよかった~と

今夜は思うでしょう~。


頂いたお花は、全部使う。


アンティーの言葉を胸に

今夜もお花を楽しみます❤




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